非対面取引
カードを見ることができない場合の追加対策
非対面取引(CNP取引)を行う加盟店は、詐欺に遭う危険に晒されることと、それに伴う損失を防ぐ上で特に注意が必要です。Visaの詐欺防止策の多くは非対面取引に適用されないと踏む詐欺師もいます。非対面取引での詐欺行為を防ぐため、以下の点にご注意ください。
Visa CNP決済の受け入れ
Visa CNP決済を取り扱う場合の手順:
| 1. | 承認を得る。 |
| 2. | 正規のカードであるかどうかを確認する:
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| 3. | 一般的な詐欺の兆候がないかどうか確認する(下記参照)。 |
| 4. | 承認を得てもまだ詐欺が疑われる場合:
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不審な行動は、加盟店契約会社に通報してください。
CNP詐欺の兆候
以下のような詐欺の兆候が見られるかどうかを確認してください。非対面取引で、以下の項目が一つでも当てはまる場合には詐欺の疑いがあります。念のために、さらに詳しく調べましょう。
| 1. | 初めての利用者:犯罪者は常に新しい標的を探している。 |
| 2. | 通常より注文金額が多い:盗難カードや盗まれたカード情報を使うことができる期間は限られているため、詐欺師はできるだけ高額の買い物をする傾向がある。 |
| 3. | 同じ商品をいくつも購入:同じ商品をいくつも購入することで犯罪者の利益が増える。 |
| 4. | 高額商品ばかり購入する:再販価格が最も高いのがこの種の商品であるため、大きな利益を生む可能性がある。 |
| 5. | 「急送」や「翌朝配達」を指定する:詐欺師は不正に購入した品物をできるだけ早く手に入れて転売したいので、追加送料などは気にしない。 |
| 6. | いくつかの似通ったカード番号での取引:カード番号がインターネットで利用できるソフトウェア(CreditMasterなど)を使って生成されたものであれば特に有用。 |
| 7. | 複数のカードで購入された商品の届け先が同じ:特別なソフトウェアで生成されたカード番号を使っているか、複数の盗難カードを使っている可能性がある。 |
| 8. | ごく短期間に同一カードで複数の取引をする:アカウントが解約される前にカードを使おうとしている。 |
| 9. | 一枚のカードで何回も取引をする、または似通った番号を持つカードが何枚かあり、請求書送付先は同じなのに届け先は異なる:単独ではなく組織的な犯行である可能性がある。 |
| 10. | オンライン取引において、一つのIP(インターネット・プロトコル)アドレスで複数のカードが使われている:カードが2~3枚以上使われている場合は詐欺である可能性が非常に高い。 |
| 11. | 無料のeメールサービスを利用したインターネットアドレスからの注文:この種のeメールサービスには請求を伴わず、また、監査証跡もなければアカウントを開いたカード会員の正規性も確認されないことが多い。 |
VisaのCNP詐欺防止ツール
適切な防止活動を行うことで、不正取引そのものやお客様とのトラブルを減少させることができます。Visaのツールや規制を活用し、非対面取引の際はVISAカード会員やカードの正規性を確認してください。
| Tool | Description |
| 照合暗号 桁2 (CVV2) | VISAカードの署名欄に刻印されている3桁の数字で、非対面取引を行う加盟店は、お客様が合法的なカードを手元に置いて注文しているかどうかを確認することができます。 加盟店はお客様にCVV2コードの提供を求め、承認要求の際にカード発行会社に知らせます。カード発行会社はCVV2コードが有効かどうかを確認し、その結果を承認と共に加盟店に送ります。CVV2は全てのVISAカードに付いています。CVV2データの漏洩を防ぐため、取引処理が完了したカードのCVV2番号は必ず破棄または削除するようにしてください。 |
| “Visa验证”服务 (VbV) | eコマース加盟店は、VISAカードでのオンライン取引中にリアルタイムでカード会員のアカウント所有状況を確認することができます。カード会員がサービス参加加盟店の注文画面で「購入」をクリックすると、加盟店のサーバーが登録済みのVISAカードを認識して自動的に「VISA認証サービス」の画面をたちあげます。カード会員は、パスワードを入力して本人確認とVISAカードの照合を行います。それを受けて、カード発行会社がカード会員が本人であることを確認します。 |
加盟店用資料
Visaでは、加盟店様向けに参考ガイドやビデオなど詐欺防止、セキュリティ、リスク管理に関する様々な資料をご用意しています。
資料に関する詳細はここをクリックしてください。
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