Visaの取り組み
フィッシング詐欺犯は知能犯かもしれませんが、その裏をかくことは可能です。
Visaの取り組み
フィッシングは詐欺やID窃盗につながるだけでなく、オンラインショッピングやインターネットバンキングに対する消費者の信頼を著しく損ないます。Visaは、ペイメント業界のリーダーとしてフィッシングを深刻に受け止め、フィッシングサイトの閉鎖だけでなく、フィッシングメールの送信防止にも努力を注いでいます。
フィッシング詐欺が登場したとき、Visaは以下の措置を取りました。
- サードパーティーによるブランド保護とフィッシング探知技術の新分野開拓を支援
- フィッシング犯を調査し、阻止するための社内チームを結成
- フィッシング通報専用のeメールアドレスを設置: phishing@visa.com
- 詐欺防止における業界リーダ―と協力してVisaブランドを監視し
- 地域ごとにカード会員啓発キャンペーンを開始
Visaでは、フィッシングの規模拡大に伴い、年中無休24時間の保護を提供できるよう体制を整え、サードパーティと協力して攻撃の監視とサイト閉鎖テクニックを強化し、この取り組み体制はこれからも拡大し続けます。 現在Visaでは以下の面について評価を実施しています。
- 警戒 / 監視サービス
- スパム対策 / メール送信者検証
- eメールメッセージのセキュリティ
- ウェブサイト検証
- 認証ソリューション
- スパイウェア対策ツール
重要なパートナーシップ
Visaは、業界パートナーやコンソーシアム、法執行当局の活動に深く携わっており、フィッシング被害への素早い対応に努めています。
詐欺メールまたは詐欺サイトが見つかった場合、Visaは専門家が直ちにその事件を評価し、eメールの送信元を特定、サイト所有者とISPに連絡をし直ちにサイトの閉鎖を要請するように図ります。ISPの所在地によっては、サイト発見から2時間以内に閉鎖することも可能です。
また、Visaは Anti-Phishing Working Group (APWG)のスポンサーであり、同グループの活動に積極的に参加しています。APWGは、フィッシング問題やその防止の試みと解決策について話し合うフォーラムと、フィッシング攻撃に関する情報庫へのアクセスを提供する国際業界団体です。
さらに、Visaは大手セキュリティ企業のWholeSecurity社と協力し、インターネット上の初の世界的なフィッシング対策集積サービスである The Phish Report Network を立ち上げました。同ネットワークは、フィッシング攻撃に遭った企業が詐欺サイトを中央のデータベースに安全かつ直ちにに報告できるようにするものです。
同ネットワークとサービス契約を結んでいる企業は、データベースにアクセスするか、見つかっているフィッシングサイトに関するリアルタイムの通知を受信し、そのような偽サイトから顧客を守るための措置を取ることができます。Microsoft、eBay、PayPalもこのサービスを利用しています。
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